■ ご挨拶 ■

 7月の第26回参議院選挙にて、とものうりおさんがご当選されました。誠におめでとうございます。看護師はもちろん、弁護士としても、より安全な看護の職場の実現にご尽力いただけるものと存じます。とものうりおさんのご当選にご支援くださいました看護連盟の皆さま方には、自民党国会議員としても、御礼を申し上げます。
 コロナ禍では、現場の看護師不足が顕著になりました。これは、看護師の絶対数が少ないというのではなく、医療制度の在り方、人員配置、地域医療への移行など、複数の要因が絡まったものです。一つ一つを解きほぐし、より良い看護を提供するための現場に変えていかなければなりません。
よい看護のために現場を変える、現場を変えるために制度を変える。その実現に向けて、看護系議員として、とものうりおさんと一緒に努力してまいります。

 結びになりますが、貴連盟の益々のご発展を祈念申し上げて、ご当選のお祝いとさせていただきます。



衆議院議員 あべ 俊子

■ ご挨拶 ■

 岐阜県看護連盟の皆さまにおかれましては、お健やかにお過ごしのことと拝察いたします。猛暑が続いた参院選では見事な成果を勝ち得ることができ、安堵しています。看護連盟の思いを遂げる新たな政治活動のスタートに期待を膨らませています。7月8日には、難病を抱え満身創痍であっても国家国民のため全身全霊を投じた安倍晋三元総理大臣がテロ事件の犠牲となり尊い生命を奪われました。ご生前のご功績を偲び衷心からご冥福をお祈りいたします。政治における精神的支柱とも言うべき偉大な存在をなくし、周囲がひときわ空虚な喪失状態に陥っています。どんなときでも踏みとどまることなく前へ向かう在りし日の姿を胸に、思いやりと感謝の心で微力を投じてまいる所存です。

 末筆ながら、看護連盟のさらなるご発展と会員各位のご健勝を祈念いたします。





衆議院議員 たかがい恵美子

■ ご挨拶 ■

 岐阜県看護連盟の皆様、日頃より多大なるご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。

 多くの困難があるにも関わらず、医療の最前線に立ち続け、岐阜県民の健康を守るために力を尽くされている皆様に、心より感謝と敬意を申し上げます。
 今夏参議院選挙終盤、安倍晋三元総理が凶弾に倒れるという痛ましい事件が起きてしまいました。事件の映像が報道されましたが、そこには「看護師さん!」と呼ぶ声が記録されています。応急処置にあたったのは看護師たちです。安倍元総理のご逝去は残念でなりませんが、あのような危機的状況のなかで、看護師がとっさに対応したことは大変誇らしく、改めて看護職の重要性を感じました。
 皆様の力の結集により、友納理緒さんという頼もしい同僚を得ることができました。皆様が「今日も良い看護ができた!」と実感できる環境づくりのために、友納さんと共に引き続き尽力してまいります。

 岐阜県看護連盟益々のご発展と、会員のみなさまのご健勝を心より祈念申し上げます。

参議院議員 石田昌宏

■ ご挨拶 ■

 この度は、第26回参議院議員通常選挙にあたり、多大なるご支援を賜り、心よりお礼申し上げます。いただきました「17万4335票」という大切な票の1票1票の重みを日々実感しております。

 今回の選挙では、「看護の明日をつくる」「看護をまもることは、いのちと生活をまもること」をスローガンにさまざまな政策の必要性を訴えてまいりました。看護にとってこれからの6年はとても重要な6年間となります。看護職の視点から気づいたことを、弁護士の観点から分析し解決していくこと、これが立法府における私の役割です。訴えた政策を、現場の課題を、皆さまと共有させていただきながら、法律や制度の見直しに義務感と責任感を持って取り組んでいきます。
看護連盟、看護協会の皆さまとともに歩む6年間とさせていただきたいと思います。

 どうぞ今後ともより一層のご支援・ご指導を賜りますようお願い申し上げます。


参議院議員 とものうりお