看護職の皆さんの専門職として現状の看護に満足し、看護職の環境をより良いものにする為、看護職の皆さんの悩み、現場での問題を少しでも解消すべくワークショップや研修会を開催し、看護について話し合える環境の提供、又、政治と政策のしくみを学び現場の声を自分達の問題として提起したり、情報交換により問題の共有、又解消方法(個人として出来ること、職場で組織的に考えること、政治の力が必要なこと)等を検討したり、ワークショップの開催をします。
1. 政治家の現場視察を継続して行っていただけるよう働きかけます。
●現職の国会議員や県議会議員等、政治家の皆さんに看護職の現状を視察・体験して理解していただく。
2. 政治家との勉強会を始めていきます。
●政治家(議員)との各分野での勉強会による情報共有と政治・政策に対する学習をし知識を深めます。
●政治家には看護の現状を、我々(看護職)は現状を良くするための政治について勉強します。
3. 広報活動として「ポリナビ通信」を定期的配布します。
●看護連盟青年部委員会の活動を定期的に報告していきます。
※ポリナビ通信1回/年
4. ポリナビワークショップを年1回開催します。
●一人ひとりの意見を尊重し、看護に関する問題を様々な視点から検討可能にすることで、問題解決へ向け取り組んでいきます。
●第一線での現場での現状の把握や新規問題を共有化することで活動内容を最適化します。
●その他にも、各施設での研修会にて新たな問題提起を促します。
第11回 岐阜県ポリナビワークショップ開催
ねらい : 若者の政治意識を高める 看護と政治の関わりを知る
研 修 内 容
●地方議員と青年部の看護の現場視察から見えてきたもの ●会場参加者との意見交換
講 師
●地方議員 ●五反分正彦 (石田昌宏秘書)
開 催 日 時
未定
応 募 期 間
未定
対 象
●若手会員 ●学生 ●非会員
会 場
未定
アクセスマップ
参加人数
150名